ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ラフマニノフ:チェロ・ソナタ、ヴォカリーズ、プロコフィエフ:チェロ・ソナタ、他 シュテッケル、リヴィニウス

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC426
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラフマニノフ&プロコフィエフ:チェロ作品集
ユリアン・シュテッケル


1982年生まれのドイツのチェリスト、ユリアン・シュテッケルによるラフマニノフとプロコフィエフのチェロ作品集。ピアノ伴奏は、1970年生まれのドイツのピアニスト、パウル・リヴィニウス(リフィニウス)が担当。
 ユリアン・シュテッケルは5歳からチェロを開始。ウルリヒ・フォス、グスタフ・リヴィニウス、ボリス・ペルガメンシコフ、ハインリヒ・シフ、アンチェ・ヴァイトハースに教えを受け、2010年のミュンヘン国際音楽コンクールのチェロ部門で第1位を獲得しています。これにより活躍の場を国際的なものとしたシュテッケルは、各国での演奏会のほか、メンデルスゾーンのチェロ作品集(CAvi)、クルークハルトの室内楽(MD+G)、コルンゴルト:チェロ協奏曲(CAvi)、フランス・チェロ・ソナタ集(CAvi)、ラヴェル作品集(ヘンスラー)という独墺系とフランス系作品のCDを制作してきました。
 今回はロシア系ということで、特にラフマニノフのメロディアスな美しさではシュテッケルの新たな魅力に触れることができそうです。ちなみにピアノのパウル・リヴィニウスはこれで3作連続のCD共演となる相性の良さですが、彼の兄は、シュテッケルのチェロの師でもあるグスタフ・リヴィニウスというのもの興味深いところです。(HMV)

【収録情報】
・ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
・プロコフィエフ:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119
・ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-14
・ラフマニノフ:前奏曲 Op.2-1
・ラフマニノフ:東洋風舞曲 Op.2-2
・ラフマニノフ:チェロとピアノのための『リート』ヘ短調

 ユリアン・シュテッケル(チェロ)
 パウル・リヴィニウス(ピアノ)

 録音時期:2012年1月30日-2月1日
 録音場所:ミュンヘン、バイエルン放送第2スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

日本での知名度はそれほど高くないが、ユリアン・ステッケルの活動は目覚ましい。フランス近代のチェロ作品で鋭敏な色彩感覚聴かせてくれた期待のチェリストが、プロコフィエフでは柔軟で洗練されたリズム感で聴き手を唸らせる。ラフマニノフの「ヴォカリーズ」での爽やかで瑞々しい音色が素敵だ。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品